足利CS

一晩おいて感想的なもの
言ってしまえば一没の戯れ言


まず環境について
自分の中ではMとBの2トップ、次点にハイドロ、ダーツ、ネクラだと思ってた。
強ち間違いじゃなかったんだけど、唯一予想外だったのが超次元の流行。
白、黒、赤をベースに青を入れてコントロール気味に動くタイプ、緑を入れてネクラみたいなタイプ。
どちらもほぼ初見だったけど、超次元のポテンシャルの高さが伺えた。

この環境を知れたのが一番の収穫かな。

なんだかんだで上2人はMとBだけどw
二位は身内のRUです。
おめでと-!
身内が入賞して、「自分たちのやって来た事は間違ってなかった」って嬉しい反面、やっぱり悔しいね。
次の機会は自分の手でそう思うようにしたいな。


余談だけど一没してから暇で四回戦のRUの試合を見てた訳だけど、相手の白黒赤緑超次元がひどかった。
重ね引き、河拾いの応酬。
横から見てて手札のパチパチの音で気付いたけど、相手後攻ノーアクションなのに手札6枚w
試合中の外野の発言は禁止だから、黙って見てたけどチートを制して一本目をRUが先取したんで、直後にチートしてるのを耳打ち。
しかしそんな些細な事を気にしないと言わんばかりに二本目は事故でロスするも見事マッチでRUが勝利。
2、3本目も普通に重ね引き連続で気持ち悪かった。

まぁチートしてすら勝てないとか残飯かな。
皆さん大きな大会では気をつけましょう。
ぶっちゃけ俺も自分の試合だったら気付かなかった。
手札の枚数の把握って大事。


んで最後に使ったデッキの反省点とこれからの予想。

パラドBロマ(笑)

4 サーファー
1 アマテ
1 ブレイン
2 ライト
4 台風
1 パラディンスピア


4 Bロマノフ
2 グール
4 虫
2 サザン
2 ザンジ
3 トリッパー
1 サイン


4 ダンス
1 紋章
4 ギフト



今見ると糞みたいな構築。
安定して4ターンBが出来るように緑がもう少し欲しかった。
パラディンスピアはハイドロ完封wとか思ったけどハイドロいなかった。
サーファーは引ける時は引けるからスペース勿体ない。
同型にしろMにしろ不確定なサーファーに頼るより、少しでも4ターンBを目指した方が生産的だと思った。
今組むならサーファー、スピア抜いて茄子2。
前日まで迷った茄子は入れるのが正解だった。
まぁ次はちゃんと構築を完全に固めてから出たい。


これからのBは如何にしてMに勝つかが鍵だと思う。