関東CSまとめ

結果しか書いてなかったから思ったこと。
というより反省会。
言い訳に近いのもあるし極論敗者の戯れ言。


まず環境。
結果が示す通り環境を圧巻していたのはドロマー超次元。
元々の絶対数が多いとは言え決勝トーナメントに駒を進めた16人の内の半数近くがドロマー超次元を使用している辺り何が「正解」だったのかがよく伺える。
このタイプ自体は知り合いが組んでいたので知っていたし実際のところ赤ネクラで五分に戦えてた。
上位者にはアンラッキーダーツやストロングスパイラル等の視野から外れてたカードはあったものの大抵同じ。
実際今でも赤ネクラで五分位に戦えると思ってる。
では何故ドロマーが「正解」だったか。
それは予選方式にも関係することだけど、安定性があるから。
勝ち数を重んじられた予選では言うまでもなく「2回勝てるデッキ」よりも「1回も負けないデッキ」の方に軍配が上がる。
具体的に言えばハッスルを貼れなきゃ戦えないネクラ系統はこの段階で大きなハンデを負っていたと言える。
さらには第一メタであったドロマーに大量搭載されていた軽量ハンデスがそれに拍車を掛けた感じ。
ともすればこの結果は妥当。
何よりも情報と経験が足りなかった。
次の機会はそこら辺も考えながら出場したいな。
狭い視野じゃなくて、広い世界を見ていかないとね。