違和感

白青黒赤超次元を使ってて何かしっくり来ない。
自分は割と幅広い種類のデッキを組む方だけど、大会で使うデッキってなると大概固定化されてるんだよね。
理由としては安定しないデッキを敬遠する気質だと自覚してるんだけど
白青黒赤超次元はこれに当てはまらない。
何でなのかずっと気になってたんだけど、昨日やっと違和感の正体が分かって
このデッキ次元同型の後攻がむちゃくちゃキツい。
ドロマーと違って陰謀の代わりに牢獄を採用してるから先行相手のアーマ→次元に追い付けない。
こっちもアーマ出そうものならボルシャックで焼かれて相手にボルシャックが残る結果になるんだよね。
勿論こっちは4だからどかせなくて返しにキルキルで押し切られることがしばしばある。
焼かれるの前提ならアーマの返しにアーマじゃなくてアヴァラルドやライトでアドを取りに行くパターンも考えたけど
これなんてもっての他で、チャクラを出されたら覚醒まで許しちゃうんだよね。

要するにどうしようもない。


これは前述の安定性云々とも重なる部分があって
―というより安定性の話の終着点もこの「どうしようもない」を避けること。
早い話が一方的に負けるのが嫌いな訳。



多分これが自分のポリシーかな。