気まぐれ

『黒緑』
黒緑
4 x 死神術士デスマーチ
3 x ねじれる者ボーン・スライム
4 x 孤独の影ロンリー・ウォーカー
4 x 緊縛の影バインド・シャドウ
4 x 闇戦士ザビ・クロー
4 x 密林の総督ハックル・キリンソーヤ
4 x ジオ・ナスオ
1 x ダンディ・ナスオ
4 x スナイプ・モスキート
4 x 冒険妖精ポレゴン
4 x 雪要塞 ダルマンディ
1 x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刃の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
1 x 時空の封殺ディアスZ(ゼータ)/殲滅の覚醒者ディアボロスZ(ゼータ)
4 x ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
1 x 時空の霊魔シュヴァル/霊魔の覚醒者シューヴェルト
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン


八王子で使った黒緑に手を加えたものです。
例のごとく前日構築で調整量が足りなかったのでキリン4→ゴワルスキー3、スライム1でした。
当日は「キリン抜き黒緑で駆け抜けるっ!」とか宣ってました。馬鹿です。
コンセプトとしては1コストを撒いてからダルマでゴリ押す形なんですが、バインドシャドウが1コストクリーチャーの水増しなだけでなく、ブラッディシャドウを寝かせたりダルマを後ろにすることで勝利ガイアールを止めたりと地味に働きます。
墓地進化と喧嘩するんで詰めの場面でキリンが欲しくなったのが上のキリン採用理由です。
茄子マーチをフルで積んでるのは両方1コストクリーチャーで見てるからです。茄子マーチは成功したらラッキー程度の認識。
キリン4、ダルマ4、1コスト32って感覚ですね。

八王子CS

参加 50人
使用 黒緑速攻


予選
一戦目 ドロマー
○○


二戦目 ドロマー
○××


三戦目 アナカラーラスト
○○


2-1の5-2で予選卓二位通過



決勝トーナメント


一回戦 デアリガズ@絶対領域くん
××


best16


best16時点で絶域くんに当たったんでフラグ立ってました。
下町の悪夢再び。
黒緑について語りたかったんですが負けたので特に無いです。

語りたがり

簡易レポートしか書いてなかったので、下町、川崎の詳細レポート。

『NX』
NX
2 x 光神龍スペル・デル・フィン
3 x DNA・スパーク
3 x サイバー・N(エヌ)・ワールド
3 x パーロックのミラクルフィーバー
4 x ドンドン吸い込むナウ
3 x 永遠のリュウセイ・カイザー
2 x 超次元ボルシャック・ホール
4 x 超次元フェアリー・ホール
2 x 霞み妖精ジャスミン
4 x セブンス・タワー
4 x フェアリー・ライフ
4 x ボルバルザーク・エクス
2 x 超次元ホワイトグリーン・ホール
1 x 紅蓮の怒 鬼流院 刃/バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 魂の大番長「四つ牙(クワトロ・ファング)」/バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ
1 x タイタンの大地ジオ・ザ・マン/貪欲バリバリ・パックンガー
1 x サンダー・ティーガー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
1 x 激相撲!ツッパリキシ/絶体絶命ガロウズ・ゴクドラゴン


川崎で使ったデッキです。
下町で使ったのはデル1、DNA3、フィーバー1、流星1、ボルシャック2、フェアリー1、力士1がスローリー2、アマテラス1、ハンゾウ1、帝3、シャロ2、プリン1でした。
構築に当たっての前提として「ぶん回りが出来る」というのがありました。
元々下町も川崎も参加に意欲的ではなく定期を使って安く行けるから暇潰しで行こうという位のスタンスで福島に続きろくに調整もしていませんでした。
しかし下町二週間前にDMに触れると思いのほか面白く、そこからカードを集め始めた次第です。
「ぶん回りが出来る」という点ではゾルゲでも良かったんです(事実ゾルゲも4枚集めました)が、動きが単調で面白くない上にシャロ一枚で詰まされてしまうので早い段階で候補から外れました。
集めたゾルゲは四枚とも身内に貸し出したので集めた甲斐はありましたがw
そんなこんなで候補は自然とNXシャロに絞れました。
DMを再開するに当たって最初に組んだのが福島で見て面白そうだった突然変異だったんですがゾルゲに全くと言っていいほど勝てず、知り合いがシャロを使っていたので試しに組み込んでみるとそれまでの負けが嘘のように勝てるようになれました。
この辺りでNXシャロ一本に絞って調整を始めました。
調整を始めたと言っても大学で色々と忙しく、前日に組んでファミレスで少し調整しただけのままで当日を迎えてしまったのですがw
獰猛型にするか五色にするかギリギリまで迷いましたが、種が居なくて使えない事が多い、序盤に引くと腐る等の理由で自分は最低限の黒を入れ五色で出る事にしました。
「あれば強いけど無くても勝てる」っていうカードは無くて良いと思ってます。
何試合も勝つ為にデッキの安定性が求められる大型大会では特に。
実際に下町では獰猛を搭載した同型に二回ほど当たりましたが両方とも勝利しています。
結局下町は意識したゾルゲと一度も当たる事無く決勝トーナメント二回戦で絶域くんのデアリガズに負けてしまいましたw
川崎では下町の経験を活かそうと思っていたのですが、これまた大学が忙しく前日の夜までノータッチ。
寝る直前に急遽デッキを組み上げましたw
思ったよりゾルゲが蔓延している訳で無く、その他のデッキに対してのシャロの決定力に不安を覚えたので、思い切って黒を抜く事に。
シャロの部分を同型のスローリーを突破出来るデルフィン、ビート相手に父なるの上から無理やり詰めに行ける流星の増量に当てました。
帝は一枚で勝利流星、四つ牙を対処出来る点で使い勝手が良かったのですが、小型二匹を焼けるということで泣く泣くボルシャックに。
ハンゾウはタッチのまま入れておきたかったのですが、上にも書いたように大型大会を勝ち抜く上で不協和音を抱えたまま出場するのに抵抗を覚えたのでスローリーの増量に変えました。
脳内で組んだまま当日の朝を迎えたのですが、絶域くんとの調整で殆ど取れず不安を覚えました。
直前に絶域くんに「ビートを使っててトリガーを踏んだ場合にスローリーかDNAのどっちが辛いか」を聞いたところDNAとの答えを貰えたのでスローリー3を急遽DNAに。
それに合わせて抜いたり入れたりを彷徨っていた紅蓮を確定枠へ。
紅蓮を立ててからのDNAトリガー→返しに殲滅っていう動きが強かったです。予選でも一回ありました。
ただ、DNAが一枚目で捲れたのが二回あったり、墳墓で飛ばされたりとしたのでDNAとスローリーを散らす構築が正解だったかもしれません。
下町であまりに同型が多かったのでセブンスとフィーバーを増量しましたが、ここは普通にNとジャスミンで良かった気がします。
ビートとハンデスが思いのほか多かったです。
この辺りは環境を読みきれなかったので反省すべき点です。
実際のところ反省点はそんなもんで当日はプレイングもミスは無かったし完璧と言っても過言では無かったと思います。
それだけにやはり上の方になると少しの構築の差で勝敗が喫するのを実感出来ました。
しばらくCSは無いのですがこの経験を次に活かしたいと思います。
















ぶっちゃけ賞品は二の次でホントに土浦決勝やりたかった…
次こそは結果残す!

川崎CS

参加 194人
使用 NX


予選
一戦目 紅蓮ゾルゲ@おちゃさん
○○
二戦目 青黒ハンデス
×○○
三戦目 黒緑超次元
×○○
四戦目 黒緑超次元@miyaくん
○○
五戦目 黒緑速攻
××
六戦目 赤緑ギフト@yuukiさん
○○


5-1の10-4で予選六位通過



決勝トーナメント
一回戦 青黒t白ハンデス@PULUさん
××


下町に続きまたもbest16
しょっぱい

第二回下町CS

参加 100前後
使用 NXシャロ


予選
一戦目 同型
◯◯
二戦目 ギフトλ
×◯◯
三戦目 NXテラ@えばとさん
◯◯


6-1で予選一位通過


決勝トーナメント
一回戦 同型
×◯◯
二回戦 ギフトデアリガズ@絶対領域くん
×◯×


best16で死にました
絶域くんが準優勝してくれたのが唯一の救いw
ギルザウルスがいる限り素ローリーでも後攻だと詰む
同型、ゾルゲ湧きすぎててNが紙


デッキに後悔は無いから微調整して川崎も頑張りたいと思います

嘘つき

一週間連続更新を謳ったものの三日坊主にすらなりませんでしたw
言い訳すると毎日忙しくて書く暇が無いんです。
ガチで。
最近になってようやく生活も落ち着いて余裕が出て来ました。
そこでDM復帰しようと思って、ここに報告を。
とりあえずカード集めるところから始めます。
大学云々の話は今更エピソードを時系列順に思い出して書き上げるのも面倒なので切りますw
けど、少なからず需要もあるようですし「大学デビューの仕方」みたいな感じでまとめて記事にしたいと思います。
まぁまた書く気になった時に書くんで気長に待ってください。

動かない男

いい加減何か書きます。
もうDMじゃなくて良いよね?w
今更何の需要があるっていうんだ。


だからね、俺は別の話、
大学の話でもしようと思うんだ。


この前まとめサイトで「大学デビューのやり方」みたいなスレを見掛けたから、それにあやかって俺自身のエピソードを交ぜつつ語りたいと思う。



大学の合格が決まった俺は受験という名の監獄から解き放たれて、反動のように毎日自堕落な生活を送っていたんだ。
これが三月上旬の話。
一ヶ月先の入学式なんてアウトオブ眼中だった。
しかし無駄に一日を過ごし、その日が近づくにつれて俺の中で不安が募り始めた。
新しい環境へ投げ出される不安。
その最たるものが人間関係である。
困る者と困らない者。
はっきり言って自分自身は前者なのである。
コミュ力を持つ者と持たざる者と換言した場合後者にあたる。
とどのつまり俺はコミュ障なのである。
このままではぼっち確定コース。
リア充など夢のまた夢である。
三月中旬に俺の不安はピークに達し遂に行動に至らしめた。
そこで白羽の矢が立ったのがリア充の巣窟であるmixiだった。
もともとアカウントを持っていた俺はページを開くや否や大学のコミュニティを探した。
検索結果の一番上のコミュニティを見てニヤけつつも俺は焦らなかった。
プロフィールである。
ユーザーの人はご存知だろうがプロフィールはアカウントの顔と言っても良いくらい重要なもので、書いてある内容次第で第一印象が変わってきてしまう大変繊細なものなのである。
以前のふざけたプロフィールに別れを告げ俺は思い付く限りの無難なプロフィールを作り上げた。
ここでようやくコミュニティに参加である。
そこには俺と同じ、大学生生活を前にした迷える子羊で沢山だった。
同族嫌悪だろうか、その哀れな連中に侮蔑の念を感じつつも、この根拠の無い優越感が人間関係を形成する上での障壁になるであろう事は容易に想像がつくのでそこで思考を止めた。
ここからが本番である。
冷静にならなくてはいけないのである。
自己紹介コーナーというトピックを開く。
予想通りそこにはマイミクを募集する新入生の書き込みで溢れかえっていた。
そう。
ここでマイミクを通して同輩と事前に知り合っておく事によって人間関係のスタートダッシュをきれるのである。
興奮しつつも文章を推敲し何度も反芻した後、俺はマイミクを募集する旨の書き込みを行った。
釣り糸は垂らした。
後は獲物が掛かるのを待つだけである。






一週間連続更新シリーズ
テラヤンマの大学デビュー
第一話 mixi編前編